Ichinoryu Uehara

作曲家上原一之龍の公式サイト

戦略

色々な場所で売るべし

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自分の曲は可能であれば配信だったりカラオケに登録するようにしている。CD販売も最終的にはAmazonで売る。なぜかというとそれぞれのリンクの強みがあるから。例えばカラオケに配信されれば曲紹介欄にiTunesボタンがあるのでそれを押せばapple musicなりiTunesが開いたりする。当然それらに配信手続きしていなければそこでリンクは途切れる。オレから言わせれば機会損失だ。Amazonのリンクも使わない手はない。これを見た人はこんな商品も見ています、など関連リンクから自分の商品にたどり着くユーザーも多いはずだ。自社だったり他のEC サイトはこれが弱い、と言うかAmazonが巨大なので一つのマーケット内の情報で全てまかなえてるとも言えるが。最近は元気なくなったがニコ動でもAmazonとiTunes及びApple musicへのリンクを張れる。Spotifyなどにも配信していれば簡単にブログやツイッターに貼り付けもできる。多くがサブスクで定額払ってるのでひとまずは簡単に聞いてもらう事ができる。

PCゲーム系の人はあまりここまでしないのか、なぜかBOOTHで売る事が主流のようで(見た感じ)普通にAmazonで売ったり配信系に登録したりすればいいのにと思うのだが。何かインディーズならではのこだわりとか掟でもあるのだろうか?

聞きたい人には色々な層があるので特定の場所にこだわらず自分の楽曲を聴いてもらうべし!!

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