作曲家 上原一之龍の日々のお仕事紹介。ゲーム・アニメ・劇伴の作曲。自社レーベルのCDの制作販売及び楽曲管理が主な業務。

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参加アルバム販売情報

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ゲームシンガーの雪さんのアルバムforbidden fruitsに1曲参加してます。自分の曲は最後なのだが他の曲が立派なのでいいんかなー、って気もするのだが曲の性質上最後もありかなという絶望的なバラードを作ったのだった。

1 Independent World

 イントロから物悲しさと実は段々とハードな曲調になる予感でまさに絶望に向けてのOPとして掴みはOKだ。

2 Cantarella 

ラジオボイスと金属音で始まる1曲目の勢いを引き継いだようなややリズムに特徴のある楽曲。私にはアレンジ時に困ったときのグロッケンという最終手段があるのだがこの金属音は多分ビブラフォンと思われるので他の作家とは言え安心してしまった。困ってはなかったのだろう。途中の半音下降進行がジワジワと絶望への階段を下ってる気がする。間違いない。

3 シャーデンフロイデ 

イントロから半音下降進行が・・・さてはまだ下降しきれてないと見た。歌詞にも絶望という言葉が出てくるしな。ちなみにモーツァルトが晩年の曲で半音下降の曲を書いたら新しい手法だと話題になったものだった。

4 ENVIOUS 

鐘の音で幻想的に始まるもののすぐにEDM風になるという。バリバリEDMはもはや食傷気味だがこれくらいソフトだと聞きやすいものだ。歌の音域も一番よく聞こえるレンジではないだろうか。ちなみに私もEDMの曲を隠し持っていて魚市場の競りの動画と一緒にリズムを合わせた作品にしたいと思っている。

5 慟哭と静寂の果て 

これが自分の曲だが聞く度に段々とテンポがゆっくりになってる錯覚に陥る。そういう意味では絶望感MAXかもしれない。かつてシャンソンのライブに行って和音進行が暗い方、暗い方にズンドコ進んで行くのを聞いていつかそんな曲を作ってみたいと思ったものだった。歌詞の力を大いに借りたが多少は近づけたような気がする。

以上、曲の紹介をするつもりが作曲家目線のしょうもない分析データとなってしまったが冬コミ東ヌ-27bで一般販売を開始するから買うといい。もし逃したら通販もあるので大丈夫だ。

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