YouTubeの公式アーティストになりました。
チャンネル名の右側に♪マークが付いてるのが目印です。
条件は自分名義で配信している事が大前提となっています。
それに加えてYouTubeパートナープログラムの資格があったとか
いくつかの条件があります。
パートナープログラムは収益化対象チャンネルという事ですが
これはチャンネル登録者と再生時間が一定を超えると認可されます。
最近は500人以上でSuperChatが可能な枠には入れるみたいです。
さてこの公式アーティストチャンネルですが項目として
「リリース」と「ミュージックビデオ」というのが追加されます。
これは配信楽曲がすでにあると自動的にプレイリストができる仕組みとなっています。
こうした機能を見るとネットでプロモーションするには
配信楽曲があるかどうかで相当違ってくると言えます。
SNSを全くやらないで成り立っている音楽家もたくさんいますが
少なくともSNSやネットを駆使してプロモーションしたいというならば
YouTubeと配信のセットは必須項目とも言っていいでしょう。
ちなみにSpotifyにも認証アーティストというのがあるので
こちらも認証されると何かしらのプラスになるかと思います。
Spotifyに楽曲があるという事は配信をしてる事になるので
連動してYouTubeの公式アーティストの道も開けるという事です。
ストリーミング系はアーティスト側の収益が少なくそれを理由に
ダウンロードのみにするというケースも多々ありますが
プロモーションの事を考えるとそうも言ってられない、そんな気もします。
YOuTube公式アーティストの認証は自分の楽曲を配信している業者に申請するのですが
日本語対応しているのがTune coreしか見当たらないです・・・・。
一番の近道はTune core Japanで楽曲配信する事かと。